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久留島武彦の精神を音でひらく 感性ワークショップ!

久留島先生の語りは最大18,000人の聴衆にもマイクなしで届くほどの力があり、言葉に宿る「響き」や「間」によって、人々の心に深く刻まれました。

この久留島先生が大切にした「響きの力」を体感するワークショップを11月13日(木)に久留島武彦記念館で実施し、音の学校ココリノ代表の首藤 政秀(しゅとう まさひで)さん(由布市庄内町)に講師を務めていただきました。

ご縁があり久留島武彦記念館を訪問された首藤さんが、久留島先生の「語りと音の文化」に深く共鳴されたことにより今回のワークショップが実現しました。

ワークショップには、

(第1部) くす星翔中学校 1年生の生徒さんと担当の先生 15名

(第2部) 一般の部 19名

多くの方に参加していただき、人の想いには力があること、人にはそれぞれの響きがあること、意味のない音はなく、すべての出会いに価値があることなど、様々な気づきの機会を得ることができ、久留島イズムである「信じ合うこと」「助け合うこと」「違いを認め合うこと」を体感することができました。

ワークショップに興味のある方は

音の学校ココリノ 代表 首藤 政秀さん s.masa-trombone@io.ocn.ne.jp まで!

講師プロフィール

30年以上にわたり教育現場に携わり、音楽と感性を軸にした人間関係・記憶・共感の探求を続けてきた。現在は、独自に開発した感性哲学「manalino」をもとに、教育・福祉・企業・地域向けのワークショップを展開。音楽と語りを融合させた即興的な表現を得意とし、参加者の心に響く場づくりを行っている。

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