menu

梅川壱ノ介の桃太郎養成所!

久留島先生は東京で35年間経営した幼稚園教育の中に、深呼吸を通した「息の文化」と姿勢から学ぶ「からだの言葉」を取り入れていました。今回は日本舞踊の基本所作を通して、元気な桃太郎(子ども達)に久留島先生の教えを伝えました。

教えてくださった先生は、8月の町民の日記念公演でご縁をいただいた舞踊家の梅川壱ノ介さんです。

きちんとした挨拶から始まり、呼吸の仕方、座り方、立ち方、歩き方(すり足)を、ひとりひとりに丁寧に教えてくれました。最後は、長唄「松の緑」にのせて、教えてもらった所作を皆で一緒に合わせました。

子ども達は、普段やったことのない体の使い方に目を輝かせながら、楽しそうに自分自身のからだと向き合っていました。

これからも久留島イズムを顕彰し、元気な桃太郎(子ども達)が童話の里くす町からたくさん育っていけるように努めてまいります。

ページトップへ