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久留島武彦と挿絵画家シリーズⅠ 鏑木清方展

 近代日本画家の巨匠で美人画の大家である鏑木清方(かぶらききよかた)は、挿絵画家として画家の歩みを始めました。久留島先生が自ら作った雑誌『お伽倶楽部』の挿絵を依頼したことから二人の出会いが始まり、晩年まで公私ともに親交を深めました。

 「ともがき」や「海に光るつぼ」など、くるしま童話名作選の原作をはじめ、数多くの久留島童話の挿絵を手掛けています。清方の作品を通して、二人の友情ストーリーを覗いて見てください。

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