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企画展「海峡をつなぐ現代日韓陶芸展」開催。

 9月9日(金)より、久留島武彦記念館では「東アジア文化都市2022大分県」関連企画として、「海峡をつなぐ現代日韓陶芸展」を開催します。
 今回の展示では、昭和50年代に大分県中津市耶馬渓にあった「日東陶芸社(にっとうとうげいしゃ)」という窯で作られた「耶馬高麗焼」をはじめ、日本からは井上萬二、十二代 中里太郎右衛門、藤原雄、藤原敬、島岡達三、濱田庄司、伊勢崎淳、中島宏、原清、長江重和、韓国からは申相浩、金正玉、李殷九、柳根瀅、崔鍾一などの陶芸作品を紹介し、玄界灘に刻まれた陶の道を通した両国の交流史を紐解いていきます。皆さまのご来館を、お待ちしております。

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