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第88回阿礼祭が開催されました!

 8月16日(水)、奈良県大和郡山市の賣太(めた)神社にて、阿礼祭が開催されました。
 阿礼祭とは古事記を口頭で述べたという「稗田阿礼」を語り部の神様として祀るため、久留島先生が提唱し始まったお祭りです。
第1回目は昭和5年8月15日から3日間開催され、北原白秋、巖谷小波、岸邊福雄など、全国から童話家80名を含む一千名もの人々が集まったそうです。
 

             第1回阿礼祭の様子                           奈良県大和郡山市 賣太神社

 今年の第88回目の阿礼祭も盛大に開催されました。
 午前中に行われた祭典の儀では、稗田の舞が奉納され、「阿礼さま音頭」や「阿礼さま祭子どもの歌」が地元の子どもたちによって披露されました。午後からの「鎮守の杜のお話フェスティバル」では、全国童話人協会の方々を中心に、パネルシアターや口演童話、腹話術などが行われ、子どもたちは熱心に聞き入っていました。玖珠町による、くるしま童話の紙芝居も大変歓迎されました。
お話フェスティバル終了後には古事記輪読会による朗読と、子供みこしが稗田町を練り歩き、今年の阿礼祭が終了しました。


         踊り 阿礼祭                      鎮守の杜お話フェスティバルの様子

 上田靖大和郡山市長によると、今年で88回目を迎えた阿礼祭では、久留島先生が始めた第1回目以来、一度も雨が降ったことがないそうです。そんな晴れ晴れしいジンクスを持つ阿礼祭。奈良県へ行く機会があればぜひ、賣太神社へ足を運んでみてください。

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